たいせつなあの瞬間をもう一度見たい!記録映像のご紹介
2021.8.23
こんにちは!
鶴見ノ森迎賓館のブログをご覧いただきありがとうございます♪
以前はスナップアルバムのご紹介をさせていただきましたが、今回は記録映像のご紹介をさせていただきます。
❀記録映像って?
記録映像は挙式当日の映像を残しておける商品でございます。
新郎新婦様のメイクシーンから始まり、皆様をお見送りするまでを後日見やすいように編集した長時間の映像DVDのことです。
最近は2時間半丸々という事も少なく30~50分程度の映像にまとめるケースがあり、より見やすくなりました。
音楽に合わせて切り取ったダイジェストエンドロールとは違い、唯一「声」が残るものとなっております。
お世話になっている上司の方や主賓の方のご挨拶、それぞれのご親友の友人代表スピーチ、いつもは泣かないお父様の感動の謝辞や皆さんの笑い声が詰まっております。
記録映像は当日の映像はもちろんですが、映像カメラマンは当日ご参列いただいたゲスト様に、ひとことコメントを頂戴したりしておりますので、後で見返したときにゲスト様からのおめでとうを聞くことができるのも魅力の一つです。
記録映像を頼んでよかったと思っていただけるのは、結婚式後すぐのことではないかもしれません。惜しくもご招待が叶わなかったご親族様やご友人様にお見せする機会があったり、帰省のタイミングでもう一度みんなで集まったときに見たり、自分たちの間に子供が生まれてその子供が「お父さんとお母さんの結婚式ってどんなだったの?」と聞かれてアルバム以外にも見せられるものがあれば伝えられることが増えると思います。
今後、二人の生活の中で、幸せなことばっかりではなく、しんどいことや悩むこともあるかと思います。そんな時、結婚式当日の映像を見ていただくのもいいと思います。
「また頑張ろう!」とそう思っていただけると思います。
どんな映画やドラマより、とてもリアルな物語、それはお二人にとって宝物になると思います。
そんな宝物をプロのビデオカメラマンが撮り逃すことなく収めてくれます。
参列ゲストに頼めばハンディカメラで撮ってくれるからとお願いされる新郎新婦様もいらっしゃいます。そのゲストの方へのご負担も考えると、プロに頼むだけで臨場感たっぷりの映像を残すことができます。
余談ですが、知り合いの旦那様が新郎新婦様にお願いされて、当日ハンディカメラで記録映像を撮っていたそうなのですが、後で見返すと録画ボダンが押せておらず映像をのこすことができていなくて新郎新婦に謝罪へ向かったというお話を聞いたことがあります…。今考えただけでもぞっとしますよね…
さて、ここまで記録映像についてご紹介させていただきました。
たいせつな日だからこそ、人生の宝物を増やしませんか?
ぜひご検討ください。
大阪 結婚式場
鶴見ノ森迎賓館