“花嫁の一生“を意味するバージンロード
2021.9.4
こんにちは
いつも鶴見ノ森迎賓館のブログをご覧いただきありがとうございます!
バージンロードからの入場シーンは、皆様のイメージにもあるようにとても印象的な名場面ですよね。あこがれている花嫁様も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
本日はバージンロードの由来や意味を改めてご紹介させていただきます❀
バージンロードの意味や由来は?
バージンロードのあの道は花嫁の人生を表しているといわれております。
人生とは、過去・現在・未来のことを指します。
~誕生~
チャペルの扉は「誕生」をいう意味が込められております。
扉があいた瞬間は、生まれた日のようにゲストからたくさんの祝福で包まれるはずです♡
また、エスコートをしてくださる方と一緒に歩く1歩は人生の「1年」を表しているんです*
~現在~
最初の1歩は寝返りをうったり初めて歩いた1年目、2歩目はだんだんおしゃべりできるようになった2年目…と今まで歩んできた道のりを思い出しながら是非歩いてください。
この意味をご存じか、そうでないかでも当日感じられる感動が違うはずです。
是非新郎様や、エスコートしてくださる方にお話ししてみてもいいかもしれませんね*
そして1歩ずつ、新郎様が待っている場所まで、エスコートをしてもらいながら歩いていきます。新婦様の手をエスコートをしてくださる方から新郎様にバトンタッチしたとき、新郎様と新婦様が出会った瞬間でございます。そこから祭壇に上がりおふたりの未来を誓う挙式の始まりです。
~未来~
誓いを立ておふたりの退場のシーンがこれからの「未来」を表すバージンロードとなります。
鶴見ノ森迎賓館では退場時にフラワーシャワーなども行いますので皆様も祝福の元、新郎様のエスコートで1歩ずつ幸せな未来に向かって歩いて行ってください♡
鶴見ノ森迎賓館では、森に包まれシンボルツリーに見守られた空間でおふたりの誓いを立てていただきます。
花に誓う、森に誓う大切な方に囲まれたご結婚式はいかがでしょうか?
森の中の大阪結婚式場
鶴見ノ森迎賓館