“Heart Factory Project”vol.5
~withコロナ時代のリアルウェディングレポート~
2020.10.25
時代に合わせた新しい結婚式のスタイルでおくる特別な1日
時代に合わせた新しいウェディングスタイルで笑顔溢れる素敵な一日を過ごされました
Q.結婚式を実施するか悩んだポイントを教えてください
特に悩んでいません。
Q.結婚式の実施にふみきった要因は?
6月に一旦コロナが収まりを見せたので実施しました。また、1日2組しか取らず、それぞれの組は混ざらないと聞いていたので、式場としては一番コロナ対策の点で安心できると思っていました。
Q.感染対策としての工夫やこだわった演出、レイアウト等は?
ゲスト控え室に人数分のアルコールウェットティッシュを用意。席札は、食事の際に外したマスクを仮でしまえるマスクケースにし、中には個包装になっている新しいマスクを収納しておきました。また、最初に見学した時には見当たらなかったアクリル板の有無についても確認し、設置について念押ししました。
Q.結婚式当日ゲストの反応はいかがでしたか?
コロナ対策については特に表立って反応は無かったですが、すごく良い式だったと非常に喜んでくれていたので、不安要素なく自然に楽しんで過ごしてくれたのではないかと思っています。
Q.未来のコロナ禍の新郎新婦様へのアドバイスをお願いします
もし大人数での実施で悩んでいるなら、鶴見ノ森さんは少人数でも思い出に残るようなプログラムも教えてくださるので、少人数だけでの実施を検討するのもアリだと思います。マスクケースの席札は、結構好評ですよ。外したマスクケースと新しい予備マスクが向かい合わせにならないものをおすすめします。ゲストの名前を印刷した紙をマスキングテープでマスクケースに貼れば、ゲストに持って帰ってもらった後、簡単に紙を外してその後も使ってもらえます。
《担当したウェディングプランナーより》
6月にご見学に来てくださり、すぐにお打合せをスタートしたお客様でした。
はじめてご見学に来てくださった際にご提案させていただいたことを、そのまま当日に実現することができすごく嬉しかったです。少人数だからこそできる、プレゼント交換や全員に向けてのメッセージを読んでいただくなど、お写真のお時間もたくさんお取りすることができ、ゆったりとしたすごく温かいパーティーとなりました。またおふたりだけではなく、ゲストの方々もとても楽しそうな表情で過ごされていたので、この状況の中ではありますが、おふたりと当日を迎えられることができ本当によかったです。コロナ禍でのご結婚式は、まだまだ不安もあるかもしれませんがおふたりはもちろん来てくださったゲストの方々にも満足していただけるよう引き続き私たちにできることをしていきたいと思います。