ジューンブライドの魅力って?
2024.5.17
冬が過ぎ、暖かくなってきた近頃ですが
来月は1年の中でもジューンブライドと特別な呼び名のある6月となります。
そもそもジューンブライドとはどういうものなのか…?
ジューンブライドとは古くからヨーロッパで言い伝えのある、「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」というものに由来します。
ギリシャ神話に登場するゼウスの妃であるジュノは結婚と出産を司ると言われており、6月の守護する女神です。
だから6月に結婚をすると生涯幸せになれると言われているのです!
ただ、日本では梅雨が心配と思われる方もいらっしゃるかもしれません…
そこで本日は6月の結婚式の魅力を伝えさせて頂きます!
1.紫陽花や百合を取り入れたコーディネート
紫陽花は赤、紫、ブルー、ピンク、白など色鮮やかなお花です。
色味を合わせて統一感を出す、いろんな色を使って華やかにする事も出来ます。
また、あじさいは沢山のお花が集まっているお花なので、家族団らんをイメージさせるお花として人気です。
【ゲストテーブル】
【メインテーブル】
また、百合も6月のお花です。
先程お話したジュノを象徴するお花でもあり、「純白」「無垢」など
結婚式にとてもピッタリなお花です!
2.飾りつけにてるてる坊主や傘を取り入れてみる
鶴見ノ森迎賓館では森の小径やこもれびガーデンに自由に飾りつけが出来ます。
森の小径にてるてる坊主を飾ったり、傘に皆さんにメッセージを書いて貰うなど
雨の日に使うグッズを用いた飾りつけはいかがでしょうか?
雨の日でもワクワクするお気に入りのグッズを使用してみては?
3.ドレスにブルーや紫を取り入れる
お色直しで身につけるカラードレスにブルーや紫を取り入れてみるのはいかがでしょうか?
涼し気で大人なイメージになります!
また、身につける小物にも取り入れてみたり、和装を身につけたい方は
和傘を用いてみても6月らしさが出てしっとりとした大人ウェディングを演出できます!
今回はジューンブライドについてお話をさせて頂きました。
鶴見ノ森迎賓館は森に囲まれた式場です。
もし雨が降ったとしても、より緑が濃く綺麗にキラキラと輝きます。
パラパラと降る雨粒と葉のコントラストもとても素敵です。
また、チャペルは窓に囲まれた空間なので雨でも緑に囲まれた写真を撮影する事が出来ます。
雨ならではの鶴見ノ森迎賓館もお楽しみください♡
火・水曜日(祝日営業)の休館日以外は
毎日ブライダルフェアを開催しており
会場もご覧いただけますので
ご興味のある方はぜひお越しください
鶴見ノ森迎賓館ブライダルフェアはこちらから!
素敵なおふたりにお会いできます事
鶴見ノ森迎賓館スタッフ一同
心より楽しみにしております!
大阪結婚式場 鶴見ノ森迎賓館
ウェディングプランナー