結婚式のご招待状について
2021.3.19
いつも鶴見ノ森迎賓館のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は結婚式のご準備物の中で、ゲストの方が初めて目にされることが
最も多い「招待状」についてご紹介いたします!
招待状の準備について
まずはゲストへお送りする招待状の準備期間とスケジュールについてご紹介をいたします。
招待状のご準備からゲストへお渡しいただくまでの大まかな流れとしては、
①招待客のリストアップ→部数確定(挙式日時が決まった時点でスタート)
↓
②必要なアイテム一式を購入(挙式の3~3.5か月前頃)
↓
③文章印刷
↓
④全印刷
↓
⑤招待状宛名書き
↓
⑥返信ハガキと封筒に切手を貼る
↓
⑦大安の消印にて投函(挙式の2~2.5か月前頃)
以上のような流れとなります!
①招待客のリストアップ→部数確定
まずはお二人のご結婚式にご招待するたいせつなゲストのリストアップから
始めましょう!
招待状は世帯当たり1通で大丈夫ですので、リストアップしていただけれ
必要な部数を決定することができます!
後日追加でご招待される場合や、書き損じなども考慮して余分にご用意いただく方がベターです。
②必要なアイテム一式を購入
招待状に必要なアイテムは
❶本状・・・ご招待にあたっての挨拶文や開催日時や場所を記すもの
❷返信ハガキ・・・ゲストの出欠を確認するためのハガキ
❸封筒・・・切手の金額に注意してご用意
❹シール・・・封筒に封をするシール
❺慶事用切手・・・結婚式の招待状の切手は慶事用の特別なものを使います
❻会場地図・・・手配については会場にご確認を
❼付箋・・・乾杯、祝辞、余興、バス等のご案内用の付箋
以上が大まかな一式となります!
❶~❹はお手作りの場合はキットで販売されていたり、
印刷会社へ手配を依頼される場合も一式になっている場合が多いです♪
③文章印刷
文章は差出人をどうするかによって内容が異なってまいります。
お二人名義、親御様名義など様々なパターンによって使いわけましょう!
また日時や住所に誤りがないか、担当のプランナーにも確認をしてもらうようにしましょう!
④全印刷
本状と封筒の差出人部分を印刷しましょう!
⑤招待状宛名書き
宛名書きは機械印刷または手書きで行っていただきますが、
一般的には手書きしていただく方が丁寧とされております。
その際は毛筆又は筆ペンにてお書きいただきます。
⑥返信ハガキと封筒に切手を貼る
返信ハガキと封筒に切手を貼っていただきます。
返信ハガキは全員分、封筒は手渡しの方の分は貼らずにお渡しで問題ございません。
封筒にお貼りいただく切手は必ず事前に郵便局で金額をご確認ください。
⑦大安の消印にて投函
六輝の中でも「大安」の日にちの消印がつくようにご郵送ください!
以上が招待状についての簡単なご紹介でした♪
鶴見ノ森迎賓館では様々な招待状のご注文も承っておりますし、
今話題のWEB招待状も取り扱っております!
詳しくは担当プランナーまでお問い合わせください♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
大阪 結婚式場
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