【印象に残る挙式スタイルを♡】キリスト教式と人前式の違いとは?
2022.12.27
あっという間に年末となりましたが
クリスマスはどのように過ごされましたでしょうか?
鶴見ノ森迎賓館はフォレストファミリーの皆様に
沢山お集まりいただき クリスマスランチ&ディナーで大変盛り上がりました🌟
詳しくは【\年に1度/カミングホームパーティー開催!】をご覧ください☆
さて本日はお打合せが始まると よくご新郎新婦様がお悩みになる
挙式スタイル【キリスト教式】と【人前式】の違い
について お話しさせていただきます
まず「挙式」と聞いてどのような風景が思い浮かびますでしょうか?
・牧師先生がいる
・新郎新婦がオリジナルの誓いの言葉を言っている
・みんなで結婚証明書を作った
・神社でご祈祷していた
様々な風景が思い浮かぶのではないでしょうか?
挙式スタイルは大きく分けて4つ
①キリスト教式 ②人前式 ③神前式 ④仏前式 となり
③の神前式は 神社や神殿に祀られる神様の前で誓いをたてる式
④の仏前式は お寺や自宅で行う仏様の前で誓いをたてる式となります
鶴見ノ森迎賓館では ①キリスト教式 もしくは ②人前式
のいずれかを選ぶことが出来ます
【キリスト教式】
大きなポイントとして 進行は 牧師先生 がつとめます
そしてセレモニーを行う祭壇には 十字架 が掲げられ
ご新郎新婦様はキリスト(神)に誓いをたてる式となります
またセレモニー中は十字架や牧師先生の方を向いて行うため
参列者様には基本的に背中を向けているのも特徴です!
『人前に立つのは緊張してしまう…』
『ドレスの後ろ姿をしっかりと見てほしい!』
『挙式はきちんと厳かに行いたい』
と お考えのおふたりにはオススメな挙式スタイルです♪
【人前式】
『いろいろとしたい演出がある!』
『宗教にとらわれたくない』
『ゲストにも参加してほしい!』
『アットホームな雰囲気にしたい』
そんなお考えのおふたりには 人前式 がおすすめです🌟
進行は牧師先生ではなく 司式者(披露宴の司会者)が行いますのでご安心ください
またしっかりと進行が決まっているキリスト教式とは打って変わって
人前式には基本となる進行はございません!
ご両家様の希望に合わせて 自由に進行組みができるのが大きな特徴です
そこで 人前式ならではの人気な演出をご紹介いたします🌟
・ダーズンローズ
12本の花をゲストに持ってきていただきブーケを作るセレモニーです
12本の花にはひとつずつ意味があります
「愛情」「感謝」「誠実」など…これからの人生でたいせつにしていきたいと思われる言葉です
例えば「愛情」で思い浮かぶ方をおひとり選び
その方にバージンロードを歩きながら 新郎新婦のもとへお持ちいただく
なぜその言葉で新郎新婦がその方を選んだのか 理由をお伝えすると より感動的になりますね💛
・オリジナルの誓いの言葉にする
・家族や友人に誓いの言葉を司式者から言ってもらう
キリスト教式では牧師先生が誓いの言葉をご新郎新婦様に問いかけますが
人前式ではご新郎新婦様がご自身で述べることが多いです
ただ近頃は参列されているゲストの中でもより身近な方
例えば親御様やご兄弟おふたりが結ばれるきっかけとなったご友人などに
牧師先生のように投げかけてもらうスタイルも増えており
そうすることで ゲスト参加型 の挙式となります
・オリジナル結婚証明書を ゲストにも参加してもらい作成する
『サンドセレモニー』や『ウェディングツリー』、『ウェディングキャンバス』など
近年様々なものが出てきておりますが、いずれも受付周りでゲストにも参加していただき
挙式の際中にご新郎新婦様が完成させる形となり
結婚式の後もご新居に飾れるようなものにすると より思い入れも深まります💛
「何をしたら良いのかわからない…」という方には
担当プランナーからしっかりとご提案させていただきますので ご安心ください🌳
いずれの挙式スタイルでも 鶴見ノ森迎賓館ならではの
アットホームな雰囲気も相まって とても温かな雰囲気の中行うことができます
またブライダルフェアでは もちろんチャペルをご見学いただけますので
『自分たちだったらどんな挙式にしたいかな?』
そんな目線でご覧いただけましたら幸いです
お会いできます事を心より願っております🌳
大阪結婚式場 鶴見ノ森迎賓館
ウエディングプランナー